私は株やFXにおいて、逆張りをよくしてしまう。
私の言う逆張りというのは、
「下げすぎたので、そろそろ上げるだろう。よし。買いだ。」←これのことだ。
しかし経験上勝ったことは少ないのに、逆張りしたくなるのはなんでなぜだろう。笑
そんなこんなで、ふと逆張りについて思うことがあった。
今自分が行っているのは本当に「逆張り」なのかと。
「逆張り」を、株だけではなく一般化して自分なりに定義してみると、「多数派とは逆の行動をすること。」となった。
こうしてみると、「下げすぎたので、そろそろ上げるだろう。」という考えは多数派なんじゃないか。なぜなら、そう思う人が多い(だろう)から。
つまり、「下げすぎたので、もっと下げるだろう。」この思考が逆張りなんじゃないだろうか。
うん。自分でも書いていてよく分からなくなってきたから、なんとなく察してくれる人がいれば嬉しいと思う。